11月6日
人と向き合う気持ちの大切さ
将来 美容師になりたい方々のお話し
こんな気持ちで、聞いています、
書いていて、これは美容師だけではないのでは… ??
なんて思います、
「人を喜ばせたいという気持ち」
そう聞くと、ちょっと身構えてしまう方もいるかもしれませんが(笑)
でも、これは決して
「社交的でなくていけない」
「スグに友達が出来るタイプ出外部向いている」
という話しではありません、
そもそも美容師には、
性格がどうこうは別にして
情熱が(仕事に対して)内に向く人が多いのも事実であり
「モノづくり」を志す人に共通の傾向かもしれません、
(一人でコツコツとこなす仕事)
最初に書いた「人と向き合う気持ち」とは
誰かを喜ばせたいと思う情熱があるか、という意味であり、
一度深く考え、根本的に立ちかえると
美容師とは髪を通じて人を喜ばせる仕事、
人に喜んでもらいた気持ちがなければ
残念ながら、仕事は単なる「作業」になってしまいますし
提供する、技術知識のクオリティに大きく関わってくるのです、
残念ながら実際は、人によって(美容師の中にも)毎日の仕事を
ついつい単なる作業として流れ作業的に
こなしてしまう人もいます、
しかし、「お客様を喜ばせたい」「ガッカリさせたくない」
「良い意味で裏切りたい」「驚かせたい」という
ある種の「欲」が特に強い人たちも一定数います
(自分自身もそうですが)
やはりそういう人の作るヘアスタイルや、手入れのしやすさ
見た目からしてなにかが違いますし
なかなか予約が取れないくらい美容師と
そうでない美容師との差でもあります、
単に言われた通りのヘアスタイル作るのにも
お客様からのオーダーの裏の裏まで考え
バレない程度にテクニックをコッソリ(笑)
入れておけば
「この間のカット良かったは…」と評価が
信用され
少しづつ差が出てきます、
その積み重ねが、確実に信用リピーターに結びつき
例えば、新しい技術やヘアケアなど考える時
「人を喜ばせたいという気持ち」に拍車がかかり
さらに、他の美容師との差が出ます、
何気なくお客様が髪の悩みを教えてくれた際も
経験と知識の組み合わせ、一人ひとりに合わせた対応の
要素が付け加えられ
「お客様を良い意味で驚かせたい」といつも強く願っている人たちで、
自分はそういう人を「華のある人(美容師)」だと思っていまし
その逆が「カッコだけ、形だけの⸝人(美容師)」だと断言出来ます、
見通しの効かない未来の日本の経済情勢
何かと手に職を付け 定年退職のない仕事と
コロナ禍後、各専門学校の入学希望者が増えたと聞いています、
単に美容師になりたい…と思っていても
残念ながら、お客様が来て頂けなければ 続けられない仕事であり
技術や知識は勉強すればなんとかなりますが、
重要な「人を喜ばせたいという気持ち」の強さは、
生まれ持った性格、天性のモノではないかと
改めて書きながら思いましたし
それが原動力、行動力です、
「それでも美容師やる??」なんて、のっけから
純粋な気持ちの人たちには聞きませんが(笑)
人と向き合う気持ち、良い言葉であり
人として、永遠のテーマではありませんか。
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