時間のかかるカラーなどお断りする場合もあります
「若い美容師さんにお願いしては??(笑)」
と言って新規の方もしくは、難しく時間のかかるカラーをご希望される方は
他店の若い美容師にお願いしては…
という提案させて貰う場合があります(過去何度かありました)
「それでも」という方には
…時間を気にせず、金額も気にせずなら…
承ることもあるかも知れませんが
本来パーマ好きの自分に、とってカラーは二の次
制限時間無しなら何色でも可
でもやっぱり
他店の若くてガッツリのある美容師さんお願いします。
海外の美容師(ヘアスタイリスト)は
分業制をとっています。
切る人、染める人、シャンプーする人
日本の美容師だけがオールジャンルをこなす
マルチプレイヤー
スタイリストなりたいの頃は、良い学びになりますが
ある程度、固定のお客様たちを担当するようになったら
担当する一人ひとりのお客様の美的意識を深掘り
こちら側からより良いヘアスタイルを提供出来るよう
より深く学び機会
身近な人でもいくつになっても
「今の若い美容師さんには⤴︎︎︎⤴︎︎︎負けん」などという
哀れな先輩美容師さんたちと
違う考えの自分たちは
「色んなサロンに行くのも、イイですよ」
お客様たちにアドバイス
得意なこと、好きなこと
個々によって変わりますので
ヘアスタイルを変えるのではなく
ヘアサロンを変えてみるのも
新しい美的感覚味わえるかも知れません。
先輩美容師には「どいて下さい」と直接言いますが(笑)
若い世代の美容師には「お先にどうぞ、頑張って」と
言える世代に…みんななっていて欲しい。
美容学校の同期たちは言えるかなぁ…?