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4月28日

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時間のかかるカラーなどお断りする場合もあります

「若い美容師さんにお願いしては??(笑)」

と言って新規の方もしくは、難しく時間のかかるカラーをご希望される方は

他店の若い美容師にお願いしては…

という提案させて貰う場合があります(過去何度かありました)

「それでも」という方には

…時間を気にせず、金額も気にせずなら…

承ることもあるかも知れませんが

本来パーマ好きの自分に、とってカラーは二の次

制限時間無しなら何色でも可

でもやっぱり

他店の若くてガッツリのある美容師さんお願いします。

海外の美容師(ヘアスタイリスト)は

分業制をとっています。

切る人、染める人、シャンプーする人

日本の美容師だけがオールジャンルをこなす

マルチプレイヤー

スタイリストなりたいの頃は、良い学びになりますが

ある程度、固定のお客様たちを担当するようになったら

担当する一人ひとりのお客様の美的意識を深掘り

こちら側からより良いヘアスタイルを提供出来るよう

より深く学び機会

身近な人でもいくつになっても

「今の若い美容師さんには⤴︎︎︎⤴︎︎︎負けん」などという

哀れな先輩美容師さんたちと

違う考えの自分たちは

「色んなサロンに行くのも、イイですよ」

お客様たちにアドバイス

得意なこと、好きなこと

個々によって変わりますので

ヘアスタイルを変えるのではなく

ヘアサロンを変えてみるのも

新しい美的感覚味わえるかも知れません。

先輩美容師には「どいて下さい」と直接言いますが(笑)

若い世代の美容師には「お先にどうぞ、頑張って」と

言える世代に…みんななっていて欲しい。

美容学校の同期たちは言えるかなぁ…?