紫外線の強い季節になり 日焼け止めが手放せなくなりましたね
日焼け止め、どんな基準で選んでいますか?
よく見かける「SPF」とゆう表示、35、50などありますが 強いほうが 効き目があると思って選びませんか?
その通りです!!数字の大きいほうが 効き目があります。それは間違いありません。
でも、どんな意味での効き目?
(;゜∀゜)
SPFは…紫外線B波といって シミやたるみの原因となる紫外線の防止効果を表しているんです。
B波により 皮膚が炎症を起こし 肌が赤くなるまでの時間のことで
SPF 1=15~20分と計算します。
なので、SPF35=SPF1の 35倍、8〜11時間 肌が赤くなることを防いでくれるという事です。
ここで注意!人によって違います
(;゜∀゜)
例えば SPF35の計算
紫外線に当たって 10分で赤くなる人
10分×35倍=350分(5時間50分)
紫外線に当たって 20分で赤くなる人
20分×35倍=700分(11時間40分)
日焼けから 肌を守ってくれるとゆう事になります
何分で赤くなるか?は解らないでしょうから…すぐに 肌が赤くなってしまう方は
こまめに 日焼け止めを塗り直して 紫外線から 肌を守ってあげてくださいね
目安として…
特に長時間の外出もなく 普段の生活であれば SPF20前後
赤ちゃんも お肌が弱いので 同じ位で。
お買い物や 車の運転などの外出ありの 普段の生活であれば SPF35前後
長時間の外出や海やプールは SPF50
汗や水で流れてしまう場合は 塗り直しを。
そして、紫外線防止効果が高い日焼け止めほど お肌への負担は大きくなりますので、肌荒れや乾燥などのトラブルも起こりやすくなります。
更に 強い洗浄力のクレンジングを使わないと 完璧に落とせず、洗い残しがあることで お肌が荒れたりすることにもなります(>︿<。)
洗浄力の強いクレンジングを使えば 当然 お肌の水分や油分を 必要以上に奪います。そうなると クレンジング後は 水分や油分を たっぷり補ってあげる必要が出てくるのです。
強いほうが安心。と思って SPFの高い日焼け止めを塗り クレンジングはそこそこで 洗ったつもり。面倒だし暑くてベタベタするから 化粧水だけ パッパとつけて…はい、終了!
こんな事にだけはならないように
日焼け止め選びから 気をつけてくださいね次回に続きます〜 (*´˘`*) MIKI